ED治療(ICI療法の診療所について)
友人の医師が、ED治療のクリニックを開業するそうです。
この治療法が珍しく、陰茎海綿体注射といいます。
従来ならEDの治療=バイアグラでしたが
これは陰茎に直接注射液を注入することで勃起させます。
しかも自分で行うらしいのです。
「それ、めっちゃ怖いですやん」と聞いたのですが、そこまで怖くないそうです。
と言いますのも、針が0.3ミリ程度で細く、蚊にさされる程度の痛みなんだそうです。
だから、思っているほど痛くないみたいですね。
ただ、飲み薬もあるのに、どうしてわざわざ注射針を刺すのか?という部分が疑問でした。
聞く所によると、従来のバイアグラなどの薬が効かない患者さん、また持病の為に使えない患者さんが一定数いるそうです。
ですので、この治療法が選ばれるんですね。
例えば、脊髄損傷などの方は、脳からの司令が途切れてしまうのでバイアグラでは勃起できません。
でもこの陰茎海綿体注射だと、局部に直接作用させるので問題無いみたいです。
狭心症などの心疾患の方も、バイアグラを使えません。
バイアグラは血圧を変動させてしまうからです。
飲み薬が使えない方は沢山いるんですね。
ただ、先生曰く一番の効果は「心因性のインポ」との事
この注射で勃起すると、それが脳への逆司令となり、心因性のインポが治る事があるそうです。
これは凄いです。画期的な治療法だと思いました。
看板屋さんの開業日記
友人の看板職人である実氏が、ネオンサインのお店をオープン。
今はやりのネットショップになります。
ネオンサインは19世紀にフランスで生まれた照明芸術です。
元々は看板屋さんであり、ガラス工芸が趣味の実さんにはぴったりの商品ではないでしょうか?
街の光もLEDを中心とした無機質なものになってきました。
そんな中でネオンの暖色光は独特の味わいある光を放つのではないでしょうか?
僕が思うに、ネオンサインは廃れていますが
最後は照明アートとして残るのではないかと思っています。
このネオンサインからLEDの世界的なシフトに
歯止めがかかればと日々考えています。
実さんの挑戦を応援してあげてください。
TOEIC300点台についての記事を書いた。
サウスピークのサイトで、「TOEIC300点台」の人がどのように英語の勉強をするのか?
その手順書のような記事を書きました。
⇒TOEIC300点からの脱出法
ただ、これは僕が書いたというよりも柴田さんの手直しのようなモノです。
実は僕はTOEIC試験を受けた事が無くて、英検なら持っているのですが(笑)
ネットを見ていると高学歴だったり、海外帰りだったり
英語が出来る人は多いですが、大多数はそうではないですよね。
ほとんどの人は、高校を卒業したら英語の知識はさっぱり忘れ去ってしまうのだと思うんです。
もちろん自主的に勉強もしない。
そういう状態の方が、20歳を超えた時に
どうやってもう1度、英語学習の再スタートをするのか
そういう話を書きました。是非、読んでみてください。
下チャリのサイトを見た。
友人が、絵画・アートレンタルの会社を立ち上げた!
私もリアルな場所を使った空間事業をしているので分かるのですが、オフィス、店舗、などに何を飾るか?は非常に深刻な問題です。
というのも、何となく『雰囲気が良い』と思う店、感じる店、オフィス、などは、決して偶然そういった風が流れているというのではなくて、空間のあらゆる部分、インテリアに、隙が無いように詰めているからなのですね。
観葉植物、壁紙、照明、etc
中でも一番重要なのは、壁掛けの絵画で、部屋の壁面に何を飾るかで大きく違ってきます。
しかしこの『絵画』『アートを飾る』という部分が曲者で、中々難しい。
安っぽいアートフレームは大量にネットで出回っていますが、本格的なアートは中々出が届かず。挑戦できる、手が届く『良いアート』『絵画』などは無いか?そういったことを考えておられる店舗オーナーの方は多いのではないでしょうか?まずはじめに、『アートをかりる』事が出来れば、素晴らしいとは思いませんか?
僕の友人の堺さんは、その部分に風穴を開けようと、アート・絵画レンタルの会社を立ち上げました。
今、活躍中の新進気鋭のアーティスト、画家の作品をリーズナブルな価格で借りる事が可能です。
アートなんて金持ちの道楽、うちはラーメン屋だから関係無いよ?と思っている大将!
この機会に、是非、ワンダーシーでアートをかりてみませんか?
きっと、世の中に1つだけど、あなただけの『お・も・て・な・し』が出来るかもしれません。
新しい、アート事業への試みを応援すると共に、食えないアーティストが身銭を稼ぎながらも活躍できる世の中になればなぁと考えています。
宮崎圭輔
京都駅の貸し会場に行ってきた。
最近は繁盛して凄く忙しそうな、ベーコンラボ
代表の宮崎氏がまた『貸し会議室』事業をするそうな。
京都駅前という立地条件だから、流行るかもしれないけど、本業の自習室事業に影響ない範囲でヨロシクと思います。
先日は、サウスピークの春j師が、ベーコンラボをレンタルスペースとして使ったみたい。
小さなスペースだけど、オシャレで使いやすかったと気に入っていた。
殺風景な公民館よりも、こういった場所でいろいろするのが面白いかもしれないなぁ。
そういえば、代表の宮崎氏が最近、Webマーケティングにも手を出しているそうな。
効果があるのかは分からないけど、豆腐屋での仕事、サウスピークの立ち上げ、いろんな事業立ち上げに1枚噛んでいるだけあって、期待が持てそうな気がする。
こういったイノベーターが、もっといたらいいのになぁと思う。
これからは会議室利用、イベント利用も増えるだろうから、また彼のアナウンスメントを聞ければなぁと思っている。
楽しみにしたい。
リバース・イノベーションは凄い。
こんかい、このブログで、リバース・イノベーションとは何かが凄く分かりました。
結局の所、リバースイノベーションとは、かつての日本車のようなものなのです。
新興国の制約が、より一層、創意工夫に富んだ。新機軸を生み出すのだと確信しました。
リバース・イノベーションを探究する事は、『イノベーションとは何か?』自体を考える上でも本当に参考になります。
このような解説サイトがあって本当によかったです。
東南アジアで就職している私も、うかうかしていられないなぁというのが本音ですね。